エッセンシャル思考編
株の勉強や仕事でクライアントが増えてふと思ったこと。
株は投資するにも各企業、マクロ経済とかそんな未来の事全く分からないなと。
まして、機関投資家に比べたら情報量で圧倒的に個人投資家が不利。
仕事はクライアントも増えるし、残業増えてる。
副業でやっていくなんて不利だなと思ったので本質を見直そうと思った。
■結論
より少なく、しかしより良く。
【レベル1】
集中編
∟今何を考えてるのか?
∟本当に重要なのは何か? それ以外のことは全て捨てていい
∟リストアップの効果「忘れない」「覚えてるうちにやらなくてはという焦りをなくす」
∟睡眠 判断力
集中する環境や習慣化を仕組み化する。
結局、集中するためには集中せざるをえない状況に自分を置くしかない。
【レベル2】
捨てる編
∟もしもこの話がきていなかったら積極的にチャンスを求めにいくだろうか
∟何を引き受けようかでなくなににノーと言うか
∟今ある形を捨てて新たな形で生成する
∟過去と未来を捨てる
過去や未来にとらわれない
未来や過去は想像のなかにあるだけでけして触れられない。行動が何らかの力を持つのは、今ここにおいてだけだ。
過去や未来のことを考えるたびに、目の前の大事なことがおろそかになる事を忘れてはいけない。
【レベル3】
良くする編
削る 編集技術
∟良くするということは何かを削ること。
∟不要な細部は冷徹に切り捨てる
編集の4原則
1削除 混乱の元は魅力的なものでも削減
2凝縮 最大限明確かつ簡潔に言えているか
3修正 本質目標に向かってるか
4抑制 反射的に手を出さない、反応しない。
応急処置の積み重ねは仕事が増える非エッセンシャル思考。本当の障害を取り除く仕事が減る成果は増える
習慣化
∟判断を削減
∟誘惑の削減
行動を起こすトリガーを知る
トリガーを知れば、行動の良し悪しを意識的に切り替える努力をする→習慣化される。
最後に、人生において遊びを探求しようと思った事について。
ゲームをやっている時はエッセンシャル思考そのものだ。
遊びはさまざまな面において「人間性の本質」と関連づけて扱われる傾向がある。
「遊び」とは
・自由意思にもとづいておこなわれる。
・他の行為から空間的にも時間的にも隔離されている。
現に、人々が憧れる人や人気者は実にシンプルな人生を生きている。